よくあるご質問

 実際に積み木を使っているご家庭や、購入を考えている方から多く寄せられる質問です。他にもわからないこと、不安なことはどうぞお尋ねください。また「わくわく創造アトリエ」のスタッフが、ご家庭に伺って一緒に遊ぶこともできます。

Q1
積み木を投げたりしないか心配です
Q2
高価な積み木をたくさん与えても遊んでくれるか心配です
Q3
ウチの子は積み木を壊してばかりなのですが
Q4
積み木を持っていますが遊びません
Q5
どうやって一緒に遊んだり声かけをすればいいかわかりません
Q

積み木を投げたりしないか心配です

Q

成長のある段階でモノを投げることに夢中になる時期があります。その時は積み木ではなく柔らかいボールを渡して、満足するまで投げさせてあげてください。
ただそれとは別に、危険なことを全て排除するより「何が危険で何が安全か」を遊びの中で身を持って知り、それにどう対処するかを学ぶ事が大切だと考えています。
時には積み木が足に落ちて痛い思いをすることもあるでしょう。そんな経験を通じて、乱暴に扱ってはいけないこと、物を大切にすることを学んでいきます。

Q

高価な積み木をたくさん与えても遊んでくれるか心配です

Q

WAKU-BLOCKは子どものイメージや、それを形にしたいという欲求を満たすのに最適な条件を備えています。きちんとした精度のおかげで積み木同士の高さが揃う、そして子どもの自由なイメージが余計な色や動きにとらわれずに投影できるからです。
また、積み木の量がたくさんあることも、遊びを発展させるために必要な条件です。
たくさんの積み木で遊ぶ時の子どもの目の輝きを見れば実感していただけるはずです。実際に遊んでみたい方はぜひご相談ください。

Q

ウチの子は積み木を壊してばかりなのですが

Q

つくったものを崩すのはただの破壊に見えて、じつは「自分の力で変化を起こす」というれっきとした創造活動です。目の前のものに力を加えて崩す、という変化を発見して楽しんでいるのです。十分にし尽くしたら必ず次の活動に移るので、満足するまでさせてあげてください。
また、兄弟姉妹の間でこのようなことが起きるときは、各自の場所と積み木の量を2人で遊べるように確保することで、ほとんどの場合は解決します。

Q

積み木を持っていますが遊びません

Q

①ゲームなどの受け身的な遊びしか知らない。また、決まった遊び方しかできないおもちゃに多く触れている子。
②積み木以外につながりの無いおもちゃがありすぎて、一つの遊びに集中できない子。
③基尺がバラバラで遊びにつながりができないため、すぐにおもしろくなくなる。
④一緒に遊べるおもちゃの量が足りない。
⑤おもちゃを与えっぱなしで、親子で一緒に楽しむ時間に恵まれない子。

状況や環境によって異なりますが、こんなことが考えられます。
積み木は(特に最初は)ただ与えるモノではなく、親も一緒になって遊ぶ、あるいはその姿を見守ってあげる玩具です。
また、幼少期に親とじっくりと関わることは、心の安定にもつながります。お子様が積み木と仲良くなるために、まずはお父さんお母さん自身が積み木を楽しんでみることをオススメします。

Q

どうやって一緒に遊んだり声かけをすればいいかわかりません

Q

遊びにテキストがある、というとおかしく聞こえるかもしれませんが、年齢や遊びの段階に応じた参考図書があります。こんな誘導をすればこんな遊びに発展する、こういうヒントでこんな作品が生まれる、そういった内容です。
子ども自身もまた、そういう本をみて「こんなのがつくりたい!」「どうしたらこんなふうにできるの?」というきっかけを得ることになります。ときにはこういった図書にヒントを求めてみてはいかがでしょう。紹介させていただきます。

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