和久洋三の集団積み木
子どもの個性と創造力を最大限に引き出す積み木
いつもいばっている子が、おとなしい子の言うことを素直に聞いて一緒に遊んだり、ケンカばかりしている2人が協力して高い塔を積み上げていたり、大人には思いもつかない壮大な作品をみんなでつくり上げたり——普段は気づきにくい子どもの個性が発揮されるのが積み木遊びの魅力です。
そんな子どもたちの個性を引き出すのに絶対に必要なのが「基尺」と「量」です。
遊びが無限に広がるのを保証する形の秩序が「基尺」、そして自由奔放でダイナミックな発想を支えるのが「量」。この2つが揃うから、小さな芸術家達の能力は全開されます。
みんなで遊ぶ時に「全員が協力できて、完成してもさらに遊びを発展させることができる」という量と形のつながりがあるからこそ、集中力が持続し、新しい遊びを発想し、それを実行する力が身につく——それを考慮して生み出されたのがWAKU-BLOCKです。
集団用WAKU-BLOCKの4つの特徴
子どもの敏感な感性に「ピッタリ」応えます
日本の木工職人が手作業でつくるWAKU-BLOCK。高さや幅がきちんと揃うから「積む」「並べる」という積み木遊びが成立します。子どもの遊びと発想を精度が支えます。
片付けがとっても簡単です
たくさん積み木を使うと心配なのが「お片づけ」。でも、WAKU-BLOCKは一つの箱に同じ形の積み木が収まるから片付けはいたって簡単。2歳児でも楽しく片付けができます。
必要最低限の形だけ用意しました
組み合わせればいろんな形になるのが積み木の魅力。だから、積み木の形は遊びが発展するために必要な形状だけにしました。「アレがないとできない」よりも「アレとアレを合わせればいいんだ!」という発想を大切にします。
関連製品も充実しています
白木の積み木に色を添える<ケルンモザイク>、床の保護や騒音防止に役立つ<プレイカーペット>といった関連製品も充実しているので、総合的な積み木遊び環境が用意できます。