講師の紹介
中木秀成(なかきひでなり)
岩国短期大学幼児教育科卒業。その後、和久洋三氏に師事し、東京都大田区の童具館で1年間の研修に取り組む。2011年に広島安佐プレイルームを開校。
また、アトリエ活動のかたわら広島県・岡山県・島根県・山口県において多数の幼稚園や保育園・小学校等で積み木遊びや、各種造形活動、作品展のサポート、親子イベントでの講師等を務める。
2児の父として公私ともに奮闘中。
岩国短期大学幼児教育科卒業。その後、和久洋三氏に師事し、東京都大田区の童具館で1年間の研修に取り組む。2011年に広島安佐プレイルームを開校。
また、アトリエ活動のかたわら広島県・岡山県・島根県・山口県において多数の幼稚園や保育園・小学校等で積み木遊びや、各種造形活動、作品展のサポート、親子イベントでの講師等を務める。
2児の父として公私ともに奮闘中。
1942年、東京に生まれる。東京芸術大学美術学部工芸科工業デザイン卒業。1968年、同大学大学院修了。卒業制作に「遊具」を発表。以後、保育関連会社での開発室勤務、保育園嘱託を経て、童具づくりに専念する。1977年から童具展を各デパートで開催。スイス、フィンランドでも作品が販売される。1982年から1年半の間、スペイン、セビリアで童具の創作と研究に専念。
現在、童具館館長。和久創造共育普及協会会長。「和久洋三のわくわく創造アトリエ」代表をつとめるかたわら、創造教育についての講演、講座活動、美術大学や幼児教育者養成校での指導にあたる。
著書に『子どもの目が輝くとき』、『遊びの創造共育法・全7巻』(ともに玉川大学出版部)などがある。